石山城の はてブ

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シンクタンク出身、広告業界育ち、その後、テレビ、ネット、イベントなどメディアを問わずコンテンツに携わるに至りました。 わかりやすく言うと #Catalyst としてあちこちの顧問などしているボクの備忘録です。

ファンタジーとリアル

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《学びのための学び》とか…、いわゆるリアルなアクションに紐付かないことには、ボクはまるで興味がない。*ボクはすべてこれらを《ファンタジー》と一括りに呼んでいる。

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それはボクが根っからの商人(あきんど)の息子という、血筋に依るものなのかも知れないけれど、『〜〜したから、〜〜というアクションに繋がって、(誰かが)ハッピーになった』というストーリーが好きだし、それがすべてだと思っている。 それはビジネスでも何につけても、である。

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言い方を変えれば、PDCA循環も、各々別個にP,D,C,Aが存在するんじゃなくて、それぞれすべての作業の中にもPDCAがあって、それらは常に稼働しているーーーというイメージなので、そこには常に学びがあるわけで、冒頭のように、《学び》だけを切り取ってることには興味が無い、というわけである。  

そんな余裕もないし(笑)

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それは、サッカーのオシム流に言えば『動きながら考えろ』なわけだし、そもそもの《動く》目的は、《勝つため》という絶対的な目的が存在するように。

 

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一方、世の中のゴシップ記事も、嫌いじゃないけれど、ボクがあらゆる意味でコミットすることはいっさいないであろう事柄には、SNSで拡散することも、意見を書くことも、ない。 無関係だから。 ※これはボクのなかでは、自分がどんなに私財をなげうっても解決しないであろうーーーという意味合いを込めて、語弊はあるかも知れないけれど《コソボ問題》と呼んでいる。

 

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結果を出すためには《選択と集中》が大事だと言われているけれど、自分がどこにフォーカスをして、どこにコミットしていくのか、は、とても大事なことだと思っている。 

 

思っている以上に、人生は長いようで短い。

HAVE A NICE WEEKEND! (^^)/ (週末のひとりごと)

目の前の《リスク》より、その先にある《現実》の方がもっと大事。

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リスクを覚悟で一歩前に進むからこそ見えるものがある。

一歩踏み出さなきゃすべては《推測》に過ぎないけれど、

その先に見えたものは《現実》になる。

 

すべては現実の積み重ねでしかない。

 

具体的に《見える化》させちゃうと不都合なこともあるけど

《だからこそ拓ける活路》の方がボクが断然好き。

『この人、好きだなぁ』…の度合いと、実際にHしちゃうか付き合うか結婚するかは、ある意味、別次元。

『この人、好きだなぁ』…の度合いと、実際にHしちゃうか付き合うか結婚するかは、ある意味、別次元。

 

大は小を兼ねていたとしても、だ。 

 

この意味するところは、想像以上に深いんではないかと個人的には思っている。

 

このロジックと同様に、『これ好き』と、『実際に購入するかどうかも別次元』なんだよね。

 

哲学的な話しに聞こえるかもだけれど、無意識レベルで、常に人はこれをやってる。

 

ものすごく極端な例を挙げれば、『たまたま目の前にあったから』…だって、マーケ的には、極めて真っ当な理由だしね。

《プレゼンテーション資料作成 = DJ》というアプローチ

f:id:ishiyamania:20160812002742j:plain世の中には既に公開されている貴重な企画書やレポートに溢れている。

それらの中から必要な箇所だけを紡ぎ併せて自分のプレゼンに使う。 

 

それは言わば、既存の楽曲をその場のノリにマッチさせて空間を演出するDJと、アプローチは似ているのかも知れない。つまり《プレゼンのDJ化》だ。

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超 今さらながらに はてブ つくりました。

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超、今さらながらに、はてブ を作ってみました。

過去には #Seesaaブログ を使ってましたが、

バイルでのエロ広告表示に嫌気が差し、

はて、どうしたものかと思って早5〜6年。

 

そして、#Medium やら #Facebookページ などを彷徨った挙げ句、

結局、基本の はてブ でブログを再開する運びになりました。

 

どうぞ宜しくお願いします。

 

《表現の時代》を支えるスキルたち

世の中まさにSNS全盛の《表現の時代》ではあるけれど、求められるーーー何を出すのか出さないのか、また、どうやって出すのか、を含めたーーー《総合的な表現スキル》と、さらには、ーーーそれらをどう受け止めるのか? 読むのか? ーーーという、まさに行間を読むような《総合的なリテラシースキル》が求められていて、いやはや、なかなかに大変な時代だよね。  もちろんデジタルリテラシーなどなど、書き出したらキリがない。

でもさ、頭でっかちに手段だけたくさん知ってても、戦略と、実行力と、そして、なにより大事な《覚悟》がなければ、まったくもって意味がない。 

追伸:最後に『そこに愛はあるのか?』は、もっと大事^^

(c)Joe Ishiyama Planning Office Tokyo/Japan 1991-2016